BatchGeoで地図を作成したら、必要に応じていつでも更新することができます。地図の編集画面からデータをコピーしたり、スプレッドシートを別に更新したり、データを直接更新することができます。新しい場所を追加したり、場所を更新したり、地図のメタデータフィールドを変更・追加する必要があるときは、地図編集機能を使用すればいつでも使い慣れたシンプルでパワフルなBatchGeo地図の作成画面に戻ることができます。
地図を保存した後、地図を編集できるリンクをメールで送ります。受信箱で件名に地図のタイトルが記載されたBatchGeoからのメールが届いているはずです。URLを紛失した場合は、ヘルプページから地図リンクを取得することもできます。
この動画は、地図データの編集に必要な全ての事をご案内するために作成しました。実際、この4ステップと同じくらい簡単です。
地図を直接保存することも、設定を確認しながらもう一度やり直すこともできます。列全体を追加したり並べ替える場合ような複雑操作では、高度なオプションを利用することができます。
BatchGeoなら極めて簡単に新しい地図を作成でき、同じインターフェイスで地図を編集できます。ほとんどのご利用者の皆さんがExcelなどのスプレッドシートから地図を作成されることを承知しています。 BatchGeoはそのスプレッドシートをビジュアル表現に変えて、御社のデータ分析を支援致します。当社の地図サービスはスプレッドシートが不要になるものでありませんので、地図データを管理するためのヒントをご覧ください。
以上のヒントに加えて、マップ内のデータの追加、削除、並べ替えを使用した、一般的な例をまとめました。
地図にもう少し行を追加したくなることがあります。この時、新しく追加するものだけでなく、すべてのデータを貼り付けるようにしてください。 BatchGeoはスプレッドシートからデータを簡単に追加できるように構築されています。つまり、貼り付けられたデータをキャプチャして分析しています。 Edit Map Dataボックスに貼り付けると既存のデータを上書きします。
マーカーと大量のデータを失わないように、ワークシートに行を追加し、既存の地図データをデータ (ヘッダー行を含む) をすべて貼り付けます。
地図からデータを削除したくなる時がきます。Edit Map Data ボックスから直接編集できますが、誤って削除してしまうことがあるためお勧めできません。地図からデータを削除する方法は2つあります。
どちらの場合でも、Save ボタンをクリックして、データを削除した地図を保存します。
地図に必要なデータをすべて揃えたら、データの順序も変更することができます。列に応じてBatchGeoがデータを地理的に処理していることから、ほとんどの場合、スプレッドシート内の順序は問題ではありません。
順番を調整したい場合があります。
データが正しい順序にしたら、BatchGeoマップに変換しましょう。 地図を作成してみる。