顧客、見込み客、アセットを地図化
当社の地図ツールを使用すると、営業に関する情報を簡単に把握することができます。地図上から傾向や、ホットスポットや、コールドゾーンを見出し、次のアクションへ素早く移ることが可能になります。次はどこをターゲットにするべきでしょうか?最も成功した場所はどこでしょうか?こういった疑問について、当社のツールで売上データを視覚化すると簡単に答えることができるようになります。
例として、架空の営業チームによる米国の州毎の取り組みをご紹介します。各マーカーをクリックすると完全なデータを表示できる他、マーカーの色を使用すれば各地域の範囲を決定することができます。地図の左下のメニューから別のデータフィールドを選択すると、マーカーの色が表すデータが変更されます。ご自身のデータをコピー&ペーストするか、スプレッドシートをアップロードすれば、お客様ご自身のデータを地図上で検索できるようにすることができます。
View Example Sales Map in a full screen map
便利なグループ化フィールド
マーカーの色だけでなく、パワフルなグループ化機能を使用することにより、表示する範囲を絞り込むことができます。絞り込むことにより、その場所をより深く分析して、地理的な洞察を得ることが可能になります。この例では、各州の総売上額、売上数、売上あたりの収益をご覧いただけます。特定の営業担当者の地域を絞り込むこともできますし、売り上げなどを組み合わせてフィルタリングすることもできます。 RomaとMossは順調に推移していますが、Leveneはそれほど多くはありません。
- 売り上げ合計(通貨)
- 販売数量
- 販売日
- 営業担当者
- 認定資格データ
当社のツールはとても使いやすく、簡単なコピー&ペーストの操作だけであらゆるスプレッドシートのデータを処理できるように構築しています。少なくとも1つの列に地図のデータが含まれていれば、それが市の名前だけだったとしても、BatchGeoを使用して営業データを視覚化することができます。
見込み客はどこか?
上の例のような集計結果はレポートを作成する際に役に立ちますが、見込み客や顧客の場所を地図化すると、このツールはさらにパワフルです。住所は最も正確なデータですが、高速で正確なジオコーダーにより、市町村、都道府県、郵便番号を座標に変換して地図化することもできます。
ほとんどのウェブフォームから返されるIPアドレスなど見込み客に関する地理的な情報が何であれ、労力をつぎ込むべき場所について詳しく知ることができます。たとえば、高度なマップマーカークラスタリングを使用すれば、地域内のポテンシャル取引額を合計することもできます。また、当社のモバイルアプリを使用すれば、出張中先の近くにいるクライアントを探すこともできます。
データをスプレッドシートに入力したら、様々な方法でBatchGeoで視覚化することが可能です。SalesforceなどのCRMからデータをエクスポートしたり、Excelなどのスプレッドシートのデータを、ツールにドラッグ&ドロップするだけです。 是非BatchGeoをお試しください。